悲劇のヒロイン、自己憐憫の気持ち

いつもブログを読んで下さりありがとうございます。

境界性パーソナリティ障害克服セラピスト
山岸麻子です。

7月頭から喘息になり
ヨガや散歩ができなかった20日間を過ごしたら

気持ちがどんどん沈んでいった私でした。

🍀ゆったり呼吸すること(副交感神経優位)
🍀身体を動かすこと(体との繋がりを認識する)
🍀自分の身体と心だけに向き合うこと(自分だけの時間)
🍀日の光を浴びること(自然の気を浴びる)

これらが
私の気持ちに大きな影響を与えていたことを痛く痛感。

とても大切なんだな、としみじみ理解しました。

気持ちが沈んでいくときに

抗わずその状況を受け入れ

気持ちが沈んでいく理由を理解し

気持ちに飲み込まれず俯瞰する

これはとても大切です🍀

今回の気持ちが沈んでいく流れは

ない、ない、ないと今あるものから目を背けて
ないものを必死に求め【この思考パターンは苦しくなります】

最終的に
私は○○だったから
私は◯◯だから
私は可哀想、、、
【悲劇のヒロイン、自己憐憫の気持ち】が沸き上がりました。

喜怒哀楽、どんな感情を感じても良いし
感情を感じるから人です🍀

ですが、ネガティブ感情を握りしめていると
苦しさからは解放されません。

今回は
私は特別に可哀想、自己憐憫ちゃんを感じました。

ネガティブ感情は
感謝して受入れ
その気持ちを満たし静かになってもらう🍀

涙を流し
しっかりその気持ちに向き合う。

自分の中にある気持ちに向き合うことは
慣れるまでとても怖いし、恥ずかしかったり、悔しかったりもしますが

どの気持ちも大切な自分の一部分です🍀
大切に向き合い癒していきます🍀

夏のご馳走パスタ🍀
ミニトマト、ニンニク、塩のみなのですが
ミニトマトが美味しいからなのか
とても美味しいパスタソースになります

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