いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
境界性パーソナリティ障害克服セラピスト
山岸麻子です。
昨日は、伊勢原市内のお店に
「ネガティブ感情の癒し方」講座のチラシをお店において下さい
とお店にお願いにいきました。
お店の方は、快くOKして下さり
お店に来られていたお客様にもチラシをお渡ししてきました。
今でこそ、こういった頼みごと、お願いごとを
恐れずにできますが
境界性パーソナリティ障害を患っていた頃は
街ゆく全の人の背中に
「私は安心安全な人です」と貼り紙が欲しかった。
安心安全で絶対に私を傷つけない人とだけ関わりたかった。
沢山沢山傷ついてきたから
もう二度と傷つきたくなかったし
傷つくと
人の心が壊れることを身をもって体感しているから
傷つくことを心底恐れていました。
そして人を傷つけてしまうことも心底恐れていました。
沢山傷ついてきたから、人に優しくありたい。
今も昔も変わらぬ想いです。
ただ境界性パーソナリティ障害を患っていた頃は
自分に優しくが抜けていた
否定していたので
バランスがとても悪く
人に優しくすればする程
自分が擦り減っていました。
次回に続きます