いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
境界性パーソナリティ障がい克服セラピスト
山岸麻子です。
沢山の行動で毎日の生活が営まれていますが
行動の行動の原動カとなる想いは何でしょうか?
『毎日、掃除はするべき!
洗濯も毎日するべき!
良い母、良い主婦でなければ』
これは
境界性パーソナリティ障がいを患っていた頃の
私の行動の原動力となる想いです。
行動の原動力となる想いが
【○○するべき】
の観念が強く
正しいと思える
正しくないと思える
と【善悪で判断】し
こんな風に
べきちゃんと思考ちゃんばかりを
行動の原動力にしていると
【本当の私が感じている想いは置いてきぼりになり】
いつの間にか苦しくなっていきます。
休みたい私
追いこまれたくない私
リラックスしてみたい私
さぼってみたい私
どんな私があってもいいのに(統合)
◯◯するべきちゃんと思考ちゃんのみが自分の姿になり
本来ある姿のバランスが崩れているからです。(分離)
休むことが怖い
追いこまれていないと不安を感じる
リラックスの感覚がわからない
さぼる私なんて許せない
そして
○○するべきを
外したいのに外せない
善か悪かの判断をやめてみて
グレー、曖昧を選らんでみたいのに選べない
こんな想いを感じたら
催眠療法を受けてみて下さい🍀
休むことを自分に禁止した記憶
望まない戦い続けてこなければならなかった記憶
リラックスはダメなことと感じた記憶
さぼることを許されなかった記憶
○○するべきをしなくてはならないと強く感じた記憶
善でなければならないと強く感じた記憶が
今の自分自身の自由な選択に
ストップをかけているかもしれません🍀