いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
境界性パーソナリティ障害克服セラピスト
山岸麻子です。
29日の土曜日
あつぎ市民交流プラザにて
「ネガティブ感情の癒し方」講座、無事に終わりました。
(写真とり忘れました…)
ご参加下さりました方
講座開催にあたり、惜しみないご協力をして下さった、NPO法人ライラック心の会の皆さま
講座!がんばってください!とご連絡を下さった方々
店舗にチラシを快く置いて下さった方々
本当にありがとうございました。
講座開催までのことを振り返り文章にしていくと
本当に沢山の人たちのご協力があって
講座を開催することができたんだ、と改めて有り難いな
と実感します。
私が境界性パーソナリティ障害を患っていたとき
傷つくことを恐れ
この人のここがイヤ、受け入れられない、関われないと
1つ受け入れられないことがあると人間関係をバサバサ切り
お友達をやめてしまっていました。
なので、インナーチャイルドの癒し、統合を行う頃には
周りに誰もいない
話を聞いてくれる人は、
病院の先生か、ヒーリングサロンのセラピストか、死にたい!と真夜中に連絡する警察官か。
その状況の悲しみが
インナーチャイルドの癒しや統合への原動カの1つでもあります。
インナーチャイルドの癒し、統合をすすめていくと
本当は自分がどうありたいのか、どんな自分でいたいのか
または、自分の天職、使命がだんだんとはっきりしてきます。
そして、どんな人といると、自分も相手も心地よく過ごせるのか
だんだんとわかってきて、新しい人間関係ができてきます。
今、私は1人だ、と昔の私と同じように感じていてもきっと大丈夫。
その悲しみや悔しさを癒し、統合していくと沢山の仲間に出逢えると思います。