いつもブログを読んで下さり
ありがとうございます。
境界性パーソナリティ障害克服セラピスト
山岸麻子です。
私は23才から、39才まで週一回のペースで
心療内科に通院していましたが
苦しみからの解放のきっかけは
セカンドオピニオンを探したことです。
投薬のみの治療では、症状は良くなることはなく
私の症状に疲弊した家族や友人がどんどん私から離れていき
私は人生に絶望し
セカンドオピニオンを視野に入れました。
それまでも、苦しさから心底解放されたかったけれど
病気の治療に対して
投薬以外、何かやろう!と行動したことはなく
苦しい、苦しみが終わらないと感じつつも
境界性パーソナリティ障害の治療に対して
積極的になることはありませんでした。
絶望があったおかげで
境界性パーソナリティ障害の治療に対して
積極的になれました。
日々、頑張っているのに苦しみからなかなか解放されなかったならば
それまでとは違う行動を選択の視野に入れてみる。
心と体と魂は3つで1つだから(統合医療の視点から捉えると)
心へは、統合ワーク、催眠療法
体へは、マクロビオティック(栄養)、ヨガ呼吸、マインドフルネス、瞑想
魂へは、催眠療法、スピリチュアルヒーリング
投薬治療以外にも、生きやすい自分になる為の手段はあるはずです。