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境界性パーソナリティ障害克服セラピスト
山岸麻子です。
体が疲れれば
心も疲れるんです。
家事して、仕事して、お犬のお世話をして
体が頑張るゾ！となっているときは
呼吸が浅く(胸式呼吸)
体にグッと無意識に力が入り
交換神経が優位な状態です。
交換神経が優位な状態は
自動車で言えばアクセルを踏んだ状態です。
交換神経が優位な状態が続くと
自律神経は乱れ
心に不調がおきます。
自律神経を自分自身の力で整える方法は
呼吸です。
吸い込んだ空気をムネに入れていく胸式呼吸ではなく
お腹に送り届けていく腹式呼吸をしていく。
腹式呼吸は
リラックスの副交感神経を優位にしてくれます。
そして
自律神経の乱れを整えてくれます。
境界性パーソナリティ障害を克服し
生活の自立ができ
精神的自立ができ
社会生活に馴れるために「絵本の読み聞かせボランティア」に参加し
その後、保育所、ベビーシッターとして働き
ヒーリングサロンを開業し。
気がつくといつも呼吸が浅く、体にグッと力が入った
交換神経優位な状態でした。
セラピストになり
私と同じように両親との関係で悩み
自分で自分自身を愛せなくなってしまった方々に
ヒーリングをお届けしたい
その為には
自分の心の状態は自分で自由に動かせる
自分で自分の癒しができること
これはとても大切なことだったので
時間を作り
ヨガの呼吸法、瞑想を行い
ヨガの呼吸法
力パラバディで、不用な物を吐き出し、自分に集中し
その後、片鼻呼吸で落ち着き、自律神経を整え
ゆったりした腹式呼吸を続けながら瞑想に入っていく
この一連の流れで
自律神経を整え
心を整えていきました。
そして
新月、満月のときも
自律神経は乱れます。
数年は
新月、満月がわかる手帳を購入し
心の安定に役立てていましたが
『気持ちの乱れはお月さまのせいか』
とお月さまのせいにして
その事に気持ちの重きを置かなかったら
自然と気持ちの乱れはなくなりました。
心と体と魂ちゃんと
３つで1つ
全て繋がっています。