神様の様に崇め、最低な人だとこき下ろしていた私

いつもブログを読んで下さり
ありがとうございます。

境界性パーソナリティー障害克服セラピスト
山岸麻子です。

崇高的で不変的な愛が欲しい
と願っていました。

愛された実感がなかった私の
愛への理想化はとどまることがなく

この人は
一点の曇りもなく私を大切にしてくれるはず
と願い信じ
そして自分の理想から外れると
最低な人だと
虫けら以下みたいに思っていました。

自分自身や他人の中に
好きな部分
嫌いな部分が
あっていいとは
知らなかったし

いろいろな部分があって人とも
理解できていませんでした。

いい人か悪い人か
善か悪か
いつもジャッジしていました。

これは自分自身を守るために
無意識にしていましたが

ジャッジすれはするほど
自分自身が苦しくなることに気がつき

自分自身の
好きな部分、嫌いな部分を認め
統合し

○○であるべき
を書き換え

期待を外し

いい所イヤな所があって人だよ
人は不完全が完璧な姿だよ
と自分自身に教えていき

自分自身を尊く感じると共に
自分の周りにいる人たちも
自分自身と変わらぬ尊い人と
自分自身に教えていきました。

人はみんな
平等に尊かった♧

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